親子サバイバルチャレンジ

10月6日日曜日 『親子サバイバルチャレンジ』を開催しました。

 

秋晴れのチョット風が強い日でしたが、多数の応募の中から選ばれた精鋭14家族が、

『もしも!』に役立つアウトドアの知識を体験。

SOSの声出しゲームの後に、まずはファイヤー!火おこし体験。

 

 

実際にやってみると、これが大変。なかなか火が付きません。

 

 

スイッチひとつ、マッチのひとこすりで火がおきるのとはわけが違う…。

 

ようやく起きた火を使って、今度はご飯作り。

ポリエチレンの袋を使ってクッキング。湯煎料理に挑戦。

お湯さえあれば、温かいお昼ご飯が作れます。

 

 

材料を袋に詰めて…

 

 

お湯に入れて30分。

仕上がりは…?

 

 

メニューはサバイバルチャレンジにちなんで『サバカレー』

 

 

食器を汚さないように、お皿もポリ袋で包んで、

見た目はちょっとビミョーですが、味は上々。

後片付けもラクチンでした。

 

午後は、ウォーター。

ネットなどに掲載されている、『ペットボトル簡易浄水器』

を実際に作って、きれいな水を確保する実験。

 

 

 

ハタシテ、バケツの泥水はきれいなお水になったでしょうか???

 

 

さらに、お昼ご飯に使った『サバ缶』で

簡単ランタンを作ったり、

 

 

『もしも』の時のスペシャルテクニック

バックパックを使って、子供を背負う方法

 

 

最後に、明石市のハザードマップで自宅を見つけ、

周辺の状況やもしもの時の待ち合わせ場所を親子で確認。

 

 

地図で見るのと、実際に目にするのとは、またちがう情報が分かります。

そして、非常用持ち出し袋や防災備蓄品の中身を考え、

 

 

アッというまに6時間のプログラム終了。

 

「火おこしが思ったより大変だった」

「水の大切さがわかった」

などなど、『もしも!』の時に役立つ知恵と工夫を、

楽しく体験していただくことができたようです。

 

ではまた、次回の『サバチャレ』をお楽しみに。

 

‐‐‐‐‐‐おせきはん——

 

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