こんにちは!自然の家の武藤ゆーみんです。
明けましておめでとうございます!
新年明けて最初のたこたこくらぶは、お餅つきを行いました。
まずは、朝の挨拶から始まります。
みんなとても元気に挨拶ができました。
お餅つきまで少し時間があったので、
探検に出かけます。秘密の道を通って、港で漁船を見ながら
江井島海岸へやってきました。
少しの時間ですが、オニゴッコで走り回ったり、
海の波に当たらないかゲームをしたり楽しみました。
探検から戻って、お餅つきが始まります。
お餅は最初は「もち米」です。
まずは、蒸かしあがった、まだ粒の残るもち米の観察を行いました。
この時点で「美味しそう!もう食べたい!」と言う子もいました。
続いて、スタッフ(大人)の力を使って、もち米の粒をぐりぐりと潰していきます。
ある程度潰れたら、力強い餅つきが始まりました。
掛け声に合わせて、振り付きで応援したりと、とても賑やかな
餅つきになりました。
子ども達も挑戦します。
不安な子はスタッフと一緒に。
一人で大丈夫な子は一人で。
子どもようの杵を使ってぺったんぺったん餅つきを行いました。
お餅が完成してからは、お餅を千切る作業もみんなで行いました。
今日は、お雑煮と、あんこ餅と、きなこ餅があります。
自分の食べる分を小さく千切って用意しました。
いっただっきまーす!
つきたてのお餅は柔らかくてとても美味しいね!
よく噛んでから飲み込むんだよー。
みんなたくさん、おかわりをしていました。
食事が終わったら、お片付けもがんばります。
自分が使った食器を洗って、布巾で拭いて、チェックを受けました。
しっかり汚れは落ちていました。
片付けがとても早く終わったので、
最後の自由遊びが長くとれました。
恒例のたき火で遊んだり、広場でオニゴッコやダルマさんが転んだをして
楽しんでいました。
今年度のたこたこくらぶも、早いもので、あと1回の活動となりました。
寒い日が続きますが、寒さに負けず、外で子ども達の感性をたっぷり使って
遊びたいと思っています。
ご参加ありがとうございました。
ゆーみん