12/7 森のようちえん たこたこくらぶ

こんにちは!自然の家の吉田です!

今回は、シャボン玉遊びと

焼きマシュマロと焼きリンゴ作りに挑戦しました。

 

集合したあと、みんなでスケジュールを確認して、しゃぼん玉を飛ばす道具を作ります。

 

1つ目は、毛糸と割りばしを使った道具です。

①2本の毛糸を結びます。

 

②輪っかになった毛糸を割りばしに結びます。

 

2つ目は、ストローの端に切り込みを入れた道具です。

 

3つ目は、短く切ったストローを両面ゲルテープに貼って丸めた道具です。

 

道具が完成したお友だちから、芝生広場へGO!!

自分たちで作った道具のほかに、ロープや鎖で作った道具も使って、シャボン玉遊びを楽しみました。

 

時間が進むとシャボン玉と鬼ごっこをしていたはずが、お友だち同士での鬼ごっこが始まり…

子どもたちで「鬼ごっこ王国」「シャボン玉王国」と命名し、

「今からシャボン玉王国で遊んでくるわ」「鬼ごっこ王国入れて」など

寒空の中、芝生を駆け回りながら、自分がやってみたい遊びを選んで楽しんでいました。

 

昼食の時間が近づき、まだまだ遊び足りない様子でしたが、

午後からの活動に備えて、お昼ご飯をいただきます。

 

午後からは、火をおこして、焼きリンゴと焼きマシュマロを作ります。

アルミホイルにリンゴ、バターを乗せ包みます。

包み終わったら、野外炊飯場へ移動して、火おこしに挑戦です。

まずは、火おこしの説明です。

 

説明が終わったら、班に分かれて、火をおこします。

 

火が大きくなってきたので、アルミホイルで包んだリンゴを火の回りに並べます。

 

焼きリンゴができるまで、焼きマシュマロを作りました。

火に近づけすぎて、丸焦げになっちゃった!

 

焼きマシュマロを作っていると、バターの良い香りがしてきました。

焼きリンゴが完成した合図です。

みんなで、お部屋へ移動し、今度は焼きリンゴをいただきます。

焼きりんごを食べながら「おいしいなぁ!」「俺はシャキシャキのリンゴが良かった」など

班のみんなといろんな会話を楽しんでいました。

 

大自然とまではいきませんが、身近な自然の中で

子ども達はたくさん想像して、工夫をして、遊びを展開していきます。

子ども達が強く育っていけるよう、たこたこくらぶの活動を行っていきます。

また、ぜひご応募いただけたらと思います。

ご参加いただき、ありがとうございました。

 

吉田

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