明けましておめでとうございます!
自然の家の武藤ゆーみんです。
2021年最初のたこたこくらぶです。
今回の活動は『お餅つき』を行いました。
新型コロナウイルス感染症の不安もありましたが、
市役所や保健所に相談を行い、
感染症への対策をとった上で、実施いたしました。
まずは朝の挨拶からスタートです。
午前中は広場でレクリエーションゲームを楽しみました。
子ども達は皆元気。走り回って、
「暑いから上着を脱いでいい~?」という声が多く聞かれました。
恒例の絵本タイム。みんな集中して聞いています。
準備が整ったら、お餅つきが始まります。
最初お餅になるまではスタッフで行いました。
蒸かされたもち米を杵で潰して、ついて、お餅にしていきます。
順番に1人ずつお餅をついていきます。
まわりから「よいしょ~」や「1回~、2回~、」と
声援がかかります。
臼と応援メンバーの距離をとってお餅つきを行いました。
途中から大人用の大きな杵でついてみたい!
という子も現れ、重い杵に挑戦していました。
ぶじにお餅がつけたらお昼ごはんです。
お友だちと距離をとって、
食事中は出来るだけおしゃべりをしないように
対策をとりました。
今日のメニューはお雑煮ときなこ餅です。
お昼ごはんが終わったら、自分の使った器を
洗いました。
午後からは自由時間をとりました。
何をして遊ぶか会議をして、色々な遊びを行いました。
じゃんけんでオニを決めて、オニゴッコをしました。
今回、たき火が盛り上がりました。
まずは薪となる小枝を探してきます。
ファイヤーサークルに新聞と小枝を集めて、
マッチで着火しました。
火がついてからも、追加で薪を拾ってきて
くべていきます。
葉っぱのついた大きな枝をくべると、大きな炎になります。
「今日は寒いけど、たき火は暖かいね~」や
「煙から逃げろ~」と楽しんでいました。
最後に、今日のふりかえりをします。
今日楽しかったこと、がんばった事などお話をしました。
冬になり寒い1日でしたが、
たくさん遊び、たき火にあたり、外で元気に活動することができました。
少しですがお餅つきという日本の文化を体験して、
つきたてのお餅を食べる事ができました。
次回2月は今年度最後の活動です。
天気に恵まれ、元気に外遊びが出来たらいいな。と思っています。
ご参加ありがとうございました。
ゆーみん