こんにちは!自然の家の吉田です!
今回は、シャボン玉遊びと
焼きマシュマロと焼きリンゴ作りに挑戦しました。
集合したあと、みんなでスケジュールを確認して、しゃぼん玉を飛ばす道具を作ります。
1つ目は、毛糸と割りばしを使った道具です。
①2本の毛糸を結びます。
②輪っかになった毛糸を割りばしに結びます。
2つ目は、ストローの端に切り込みを入れた道具です。
3つ目は、短く切ったストローを両面ゲルテープに貼って丸めた道具です。
道具が完成したお友だちから、芝生広場へGO!!
自分たちで作った道具のほかに、ロープや鎖で作った道具も使って、シャボン玉遊びを楽しみました。
時間が進むとシャボン玉と鬼ごっこをしていたはずが、お友だち同士での鬼ごっこが始まり…
子どもたちで「鬼ごっこ王国」「シャボン玉王国」と命名し、
「今からシャボン玉王国で遊んでくるわ」「鬼ごっこ王国入れて」など
寒空の中、芝生を駆け回りながら、自分がやってみたい遊びを選んで楽しんでいました。
昼食の時間が近づき、まだまだ遊び足りない様子でしたが、
午後からの活動に備えて、お昼ご飯をいただきます。
午後からは、火をおこして、焼きリンゴと焼きマシュマロを作ります。
アルミホイルにリンゴ、バターを乗せ包みます。
包み終わったら、野外炊飯場へ移動して、火おこしに挑戦です。
まずは、火おこしの説明です。
説明が終わったら、班に分かれて、火をおこします。
火が大きくなってきたので、アルミホイルで包んだリンゴを火の回りに並べます。
焼きリンゴができるまで、焼きマシュマロを作りました。
火に近づけすぎて、丸焦げになっちゃった!
焼きマシュマロを作っていると、バターの良い香りがしてきました。
焼きリンゴが完成した合図です。
みんなで、お部屋へ移動し、今度は焼きリンゴをいただきます。
焼きりんごを食べながら「おいしいなぁ!」「俺はシャキシャキのリンゴが良かった」など
班のみんなといろんな会話を楽しんでいました。
大自然とまではいきませんが、身近な自然の中で
子ども達はたくさん想像して、工夫をして、遊びを展開していきます。
子ども達が強く育っていけるよう、たこたこくらぶの活動を行っていきます。
また、ぜひご応募いただけたらと思います。
ご参加いただき、ありがとうございました。
吉田